2013年度研究集会
『生物流体力学における流れ構造の解析と役割』
2013年度研究集会
『生物流体力学における流れ構造の解析と役割』
日時: 2013年11月11日(月)– 13日(水)
問い合わせ先: 飯間 信 (広島大院.理)
email:
この研究会は RIMS 共同研究「生物流体力学における流れ構造の解析と役割」の一環として行われます.
また,科学研究費基盤研究(C)(23540433)の援助を受けています
新着情報
講究録が online で見れるようになっています(数理解析研究所講究録1900)
おかげさまで研究集会は無事終了しました.ご協力ありがとうございました.
11/6, 講演のアブストラクトを掲載いたします.
10/7, 多数のお申し込み,どうもありがとうございました.プログラムが決まりましたのでご確認下さい.
8/21, 講演募集を開始しました.皆様よろしくお願いします.
8/20, 統合講演の先生が決まりました.近々募集を開始します.
統合講演(敬称略):
✦石川 拓司 (東北大学大学院 工学研究科)「細胞スケールから解き明かす生物流れ」
✦伊藤 慎一郎 (工学院大学 工学部) 「生物の飛翔,遊泳時の渦,スポーツに関する渦」
✦竹内 伸太郎 (大阪大学大学院 工学研究科) 「流れと柔軟構造物の連成シミュレーション」
昨年度(2012年度)の研究集会については,こちら.
本研究会では (1) 生物がもつ複雑な境界運動が作る流れの計算や解析をどう行うか,(2) 個体あるいは集団運動によりできる流れ構造はどうなっているのか,を考えることを主なテーマとし,広い意味でこれらに関連する講演を募集いたします.テーマの例としては昆虫や鳥の飛行や魚の遊泳,スポーツ流体力学,微生物等の個体または集団運動などを想定していますが,関連すると思われる話題も歓迎します.広い範囲の研究者が一同に会し,実質的な議論を通して問題意識の共有や新しい視点を探れればと思っております.関心をお持ちの方,どうか講演や参加をご検討下さい.
プログラム (2013-10-07版, ver1)はこちらです => Programme20131007.pdf
アブストラクト(2013-11-06版, ver1)はこちらです => Abstracts20131106.pdf